個人的まとめ

なんか色々だよねもはやちはや

初心者だった僕の連鎖上達の考え方。

ぷよぷよ未経験の自分がどのように連鎖を考えて上達していったのかを簡潔に語る予定。人に向けての記事は初挑戦。

 

はじめに

 

ぷよぷよ未経験レベルの人がBぷよ(初代ぷよぷよ)の上達を狙う方法です。ぷよ経験者が見ても得るものは少ないと思います。

 

 

連鎖法について

 

ぷよm@sで千早が使用している初手周りをそっくりそのまま使いましょう。

この究極連鎖法(通称千早式)は初代ぷよ経験者音無小鳥に運がよければ10先で勝てるかもしれないということでPがぷよ未経験者の如月千早に教えた連鎖法です。

つまり今見ているぷよ初心者と全く同じ立場の千早が覚え、短期間でぷよ経験者の小鳥さん相手にあそこまでの戦いをすることが出来た連鎖法なのです。

積み方に関してあえて図は表示しません。なぜかというと実際にぷよm@sを「初代ぷよをやる1プレイヤー」として見返して欲しいからです。(めんどくさいわけではない)

 

【アイドルマスター】ぷよm@s part1【ぷよぷよ】 - ニコニコ動画

 

 

 

 

 

見返しましたか?

 

 

 

 

では続けます。千早式究極連鎖法で要となってくるのは初手周りです。

これは最初に選択肢を作り、選ばなかった方を最後に回収するという仕組みの連鎖法です。

最初のうちは初手周りは間違えないように慎重に置いてください。

積みが遅くなっても大丈夫。簡単な形、自分がよく見た形になるべく近づけるのが速度up、効率upの近道です。

そのうち慣れると早くなっていきますので今は我慢。

 

もちろんアドリブで組めるのであればそれが一番柔軟ですが......一応断言しますが最初の内はそんなことしても遅くて中途半端な連鎖しか組めません。

それでは致死連鎖の攻防、潰し、対応連鎖からの堀合などの初代ぷよの魅力が楽しめないまま離れてしまう...かもしれません。

 

上位層の方々の連鎖でアドリブ要素が強い連鎖があったとしてもそれは今までの経験からの連鎖なので、あくまで今回は定形を非常に意識してください。

千早式の定形をきちんと組めるようになれば自然と自力も上がっていきます。

これはマジ

 

さて定形ってなんぞや?という人もいるかもしれないのでさらっと

 

どんなに複雑な連鎖でもその人の中でこの形にすればこういう風につながる、とわかっている形があります。それが定形です。千早式の初手周りなんかも定形

まずこの形を増やしていくことが速度upの近道です。

なぜなら「これは連鎖になる」ってわかっているのであれば迷いなく手を進めることが出来るからです。

「あ!これやったことある!」「この形はこの完成系にもっていきやすい!」をひたすらに増やす。

これが彼らが高速でぷよをおける理由です。(例外もある)

 

多くの定形を覚え、経験から最善手を選ぶのが初代ぷよの基本的な上達方法です。

 

 

練習方法

 

 

最初の一番の練習方法はとこぷよ(1人でやるとことんぷよぷよ)です。

 

Bぷよの最初の画面で行うことができます。最初はキーボードのNキーを押しながら開始で出来るNモ(自由落下無し)で初手周りをじっくり。そして効率よく。置き間違えても大丈夫、上ボタンを押せば一手前に戻れます。(とこぷよ中であればNモでなくても上ボタンで一手前に戻れます。)

ある程度致死連鎖が組めるようになったらYキーを押しながら開始で出来るYモでゆっくり落ちるぷよ相手に致死連鎖を組んで、それもできたら通常モードで致死連鎖を組んでみましょう。

苦手な配ぷよを記録しておくのも手です。(Bぷよには録画機能もあります、録画ボタンを押して後々見返すのも手です。)

そしてある程度組めるようになったらCPU戦をしてみましょう。ですがそのままCPU対戦を開始してしまってはペチファイア速度9という初心者にとっては地獄の相手が待っているのでCPU戦設定からテストAI01の速度0を選んでから徐々に早くしていくのが良いでしょう。(10先、20先で勝利したら一つ速度を上げるくらいのペース、この際なるべく致死連鎖で勝利しましょう。)

 

またどこかで勝てなくなるかもしれません、そんな時は既存のプレイヤーに気軽に話しかけてください。TwitterでBぷよ、初代ぷよを含めたツイートをすれば誰かが飛んできます。

 

 

 

最後に

 

文章だらけになりましたがぷよぷよ未経験の人にとって一番大事な事は、使いこなせる形を増やすこと、つまり定形を増やすことです。

ぷよぷよ未経験の僕がBぷよで4ヶ月で原点回帰したという数少ない自慢話は定形のおかげと言っても過言では無いです。

 

初心者、初級者の方々には自分には難しいと思わずまずは様々な形を知るところから始めてみてはどうでしょうか?調べてもわからなければ気軽に聞いてほしいです。そしてこの記事を読んだ方がいつか僕を超えてくれることを楽しみにしてこの記事を終えたいと思います。